医学を超えて人間の健康を追求する人生の処方箋

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健康(Mind)〜五感遮断

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感覚遮断アイソレーションタンクジョン・C.リリィ博士エプソムソルトヨガ(屍のポーズ)
禅僧の体験水の浄化1ホメオパチー初めての擬似宇宙体験自律訓練法
タンクオーナー自身の体験談タンク体験後の変化シンクロニシティ体験集1シンクロニシティ体験談2
その後の擬似宇宙体験水の浄化2私の変化注意点科学的データ

感覚遮断(アイソレーションタンク)

私達はこの世界に五感を持って生まれ、その五感を最大限に楽しみ、味わう事でこの世界を堪能します。
一方その対極として騒がしい感覚を遮断する事で新たな発見があります。
感覚をしっかりと味わう事が自分の外面への探求とするならば、感覚を鎮める事は自己の内面への探求につながるのです。

アイソレーションタンク

アイソレーションタンク

ここに、アイソレーションタンクと言うものがあります。中に入り蓋をすると、真っ暗で音が入ってこないタンクの中に、 人肌の温度に設定された、Mg(にがり成分)による高比重溶液が30cm程の深さまで入れてあるのです。
そのタンクに裸で入り横たわると丁度死海の水に浮いた時のようにプッカリと体が浮くのです。ちなみに死海の水はNa(塩)の高比重溶液です。
そこでは、音・光・温度・重力・触覚・嗅覚の肉体感覚がほぼ遮断された世界を体験する事が出来ます。 耳を澄ませば、耳までつかった水溶液を通して自分の呼吸音、心音だけがトク・・トク・・トクと伝わって聞えてくる位のものです。
そして、フッと気が付くと呼吸がとてもゆったりとなり、回数も減って来るのです。
そして外界からの刺激が無くなるので、意識は自然と自分の内面へ向かっていきます。
さあ、一体どんな物なのでしょうか、実際に体験しに行って見ましょう!
私は早速アイソレーションタンクの体験を可能にしているECCOに連絡し、訪れてみる事にしました。高級住宅街や高級マンションが立ち並ぶ中を 指定された場所に向かい歩いてゆくと、ちょっとした公園が見えてきます。 その横の細い路地を入って行くと、そこは今まで通ってきた高級住宅街とはちょっと違う雰囲気になって来ます。ちょっと懐かしい感じのする 路地裏と言った所でしょうか。
さらに、進んで行くとカラフルな二つのブルーの扉が見えてきました。みごとなアイビーに囲われた二階建ての普通の住宅ですが、 ブルーの扉にはアイソレーションタンクのロゴマークが貼ってあるので、どうやらここのようです。
呼び鈴を鳴らすとオーナーの宮部さんが出てきました。 「こんにちは、始めまして。」「こんにちは、どうぞ入ってください〜。」 ホームページで見て想像していたのとは、ちょっと違う印象でしたが不思議な空間になっています。

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ジョン・C.リリィ博士

ジョン・C.リリィ博士

「五感の感覚が最小限に減少したとき、果たしてヒトの脳はどう機能するのでしょうか?
この問いに答えるべく1954年、アメリカの神経生理学者ジョン・C.リリィはアイソレーション(隔離)タンク考案しました。
光も音も消失したカプセルの中で体温に調節された水溶液にゆったりと浮かぶ事で、日常がとりまく様々なノイズからココロとカラダを完全に 解き放つ事が出来ます。
リリィがそこで自ら体験したのは、それまでの科学的常識では決して捉えられないような自己の深淵に広がる未知の感覚世界であり、 身体の絶大なリラクゼーションだったのです。
そして1972年、様々な意識研究を経たリリィはエプソムソルト水溶液によってさらにリラクゼーション効果を高めていったのです。」

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エプソムソルト

「エプソムソルト (化学名:硫酸マグネシウム/MgSO4・7H2O)というのは海水や鉱泉に含まれる成分で、にがりの成分としても知られるものです。 水溶性の高い物質で、その水溶液に浸ることによって筋肉の緊張をほぐし、皮膚、気穴、腺組織の排泄作用を促進し、肌を引き締める効果があります。 タンク内には約630リットルの水に、飽和点である360kgものエプソムソルトが溶かし込まれており、この比重によってカラダを重力から開放する とともに筋肉や肌を生き生きと甦らせるのです。」
「マグネシウム(Mg)ですか。Mgと言えば下剤(酸化マグネシウム、通称「カマ」)としても使われていますよ。腸の中にある便を柔らかくして 排泄するんです。という事でMgは腸管に作用する事もあり副交感神経を活性化するとも言われていますよ。 そう言った意味でもリラックス(副交感神経活性化)効果、緊張を鎮める(交感神経抑制化)効果は十分考えられますよね。逆にNa(塩)は 交感神経に関係しているとも言われていますよ。交感神経が緊張している高血圧症では塩分制限するように言いますからね。」
「このタンクを50台も設置したセンターが当時ビバリーヒルズにあったんです。そしてハリウッド映画関係者達がアイディアにつまると撮影の合間に、 このタンクに入りに来ては、その中で新しいアイディアのひらめきを得て作品へ還元していたのです。 ですけれど、その後アメリカでAIDS騒ぎが起きまして、他人が入った水に浸かる事への抵抗感が強くなってしまい、 それ以降急速に人気が無くなってしまったのです。それで、個人所有向けへと生産体制が切り替わって行ったのです。
しかし、実際にはこの高張液の水溶液の中で生物は生息する事が出来ず、菌が繁殖するという事も無いのです。 一人ひとり終わるごとに水をフィルターに通してろ過し、さらにオゾンで殺菌していますからほとんど問題は無いのです。日本には温泉文化があるので アメリカよりもこういった事に対する抵抗感が少ないのではないでしょうか?」
「なるほど、Na高張液の死海も正に生物が生きられないから死の海、つまり死海という名前が付いたのですものね。」

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ヨガ(屍のポーズ)

「ヨガはご存知ですか?ヨガには沢山のポーズがありますよね。その中で究極のポーズって知っていますか?」「えっ?」 「最終的に目指すポーズです。」
「いいえ。分かりません。」
「全身の筋肉の力を完全に抜き切ってただゴロンっと横たわるのです、これを『屍のポーズ』と言います。 ヨガ(屍のポーズ) 簡単に思えるかも知れませんが、これが普通は出来ないのです。 重力がありますからどうしても自分でも気付かない場所に知らず知らずに力が入っているんです。
ヨガではこのポーズを目指して色々なポーズをとる事で筋肉の柔軟性とバランスをコントロールして行く訳です。 究極の状態にまで筋肉をコントロールしていった結果、初めて完全に全身の筋肉を弛緩する事が出来るのです。
そうして最終的に全身の力を完全に抜いてだらりと横たわる『屍のポーズ』をとる事が出来る様になるのです。『環境の刺激から超越した自己の状態』・・・これは究極のリラクゼーションでは無いでしょうか?
それがこのタンクに入ると重力からも開放された状態になりますから、その『屍のポーズ』に近い状態を長年に渡る苦しい 修行する事無しに体験する事が出来るのです。」
「それは凄いですね。」

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禅僧の体験

「ある時、曹洞宗の禅僧が、座禅との違いを体験したいと言ってタンクに入りに来た事があるんです。
彼は『毎日座禅を組ませていただいていますが、それでも日常のさまざまなノイズをやり過ごすのに少なくとも20分はかかるものです。それがこのタンクではいきなり深い瞑想状態まで行けてしまいました。これには驚きました。』 と、素直な感想を述べてくれましたよ。
「良い事づくめですね、ところで注意点と言うか問題点は特に無いんですか?」

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水の浄化1

水の浄化

「今、一番取り組んでいるのが水の浄化の問題なんです。水と言うのは、情報(波動)を吸収する性質があるのはご存知ですか?」
「ええ、水を凍らせて結晶の形を顕微鏡で見ると、同じ水でも‘愛情‘と書いた紙の上に置いた水の結晶は顕微鏡で見ると 美しい綺麗な結晶になりますけど、‘馬鹿‘と書いた紙の上に置いた水の結晶は顕微鏡で見ても綺麗な結晶構造らないと言うというのは有名な話ですよね。
それなんかも、文字がもつエネルギー(波動)が目に見えないレベルで水に影響を与えていると言う事ですものね。 他にもホメオパチーと言って、水に転写した薬のエネルギーを利用した治療法もありますよね。」

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ホメオパチー

ドイツ人の医師サミュエル・ハーネマン

ここでホメオパチーをご存じない方に少しだけ説明しておきますね。
ホメオパチーとはおよそ200年前ドイツ人の医師サミュエル・ハーネマンにより体系化された医療です。
Homeopathyという言葉はギリシャ語のhomeos(類似)とpathos(苦しみ)にあたり、「同じような症状を引き起こす」という事を意味しています。 身体のもつ自己治癒力に刺激を与える事でその過程を促進させる治療法と言えます。
その2つの基本原理は「似た物が似た物を治す」「最小有効量を用いる」です。 ある症状に苦しむ人に、それと同じような症状を引き起こす物質(薬剤)を希釈して投与するのです、この希釈液をレメディと呼びます。
ホメオパチーで標準的濃度とされているレメディーは100倍に薄める事を30回繰り返したもの、つまり10の60乗倍に薄めた事になります。 ここまで薄めてしまうと、元の物質はもう1分子も含まれていないただの水という事になってしまいます。 でもこれが上記のような効果を発揮するのです。これは物質そのものの効果ではなくその薬剤のエネルギーが水に記憶・転写されていて、 そのエネルギーが人体に働きかけ効力を発揮していと言えるのです。
そして、このレメディの効力(力価potency)は不思議な事に希釈すればする程、また激しく振とうすればする程高くなるのです。
現在ホメオパチーで良く使われる力価は30cと言い、これは100倍希釈が30回と各希釈段階で100~200回の振とうが行われています。
【文献:成人病と生活習慣病-34巻7号・1053-1056 2004.7/代替医療の現状と展望-現代医療Vol.36・No.8 51-58】
「そう言うわけで、前に入った人の『念』や『思い』が水に転写されるとそれが情報として水に記憶、保持されて、次に入る人に少なからず影響を 及ぼす可能性が考えられるんです。
ですから、物理的浄化だけで無くエネルギー的な浄化も必要になってくるんですよ。
そこで浄化の意味とネガティブな念を残さないようにする為、このタンクに入る前に必ず、『有難う御座います』と言葉で感謝の気持ち表して もらうようにしているんです。宜しいですか?それではどうぞお入り下さい。」
「分かりました。」

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初めての擬似宇宙体験

シャワーを浴びていよいよ、「有難う御座います」と感謝の気持ちを表した後、タンクの中に入って行きます。 人肌の水が張ってあるタンクに入り扉を閉めるともう真っ暗です、ゆっくりと人肌の水溶液の中に横たわるとフワ〜っと体が浮きました。 水深30cm位しか無いのですが、完全に体が浮いてしまいます。本当に真っ暗な世界なので目を開けても閉じても全く変わらないのです。
宇宙体験真っ暗闇で重力から開放されると、無重力の宇宙空間に放り出されたように周囲に固定された基準となる物が無くなってしまいます。 通常私達は、固定された基準に対して自分がどういう状態(上下左右前後)にいるか認識していますがそれが出来なくなってしまうのです。
そのため、体の平衡感覚が混乱してしまい、ただじっと横たわっているだけなのに頭が後ろの方へグ〜ンと引っ張られて行くような、 どこか深い所へ落ちて行くような感覚が襲ってきました。
何とかそれに耐えつつ横たわっていると、引っ張られるような感覚は、だんだん慣れてくるのか落ち着いてきます。 更に少し経つと今度はお腹がゴロゴロ動き出してくるのと同時に乗り物酔いした時のように気持ち悪くなってきました。 副交感神経が働き出したのでしょうか?
時間の感覚は良く分かりませんが、30分位経った頃でしょうか、軽い吐気と排便感に襲われ気分が悪くなってしまい、 一旦タンクから出てトイレに行く事にしました。
その際、水溶液に浸った手でちょっと目をこすったら液が少し目の中に入ってしまい、目がしみます、別に害は無いと聞いていましたが、 目を開いていられません。 薄目を開けながらまずはシャワーで一回全身を洗い流してからトイレに向かいました。 シャワー・トイレ・タンクが隣接していて助かりました。
トイレで出すものを出すと大分楽になりました、ちょっと気分を取り直してもう一度Tryです。 タンクに戻ってそっと横たわりプカ〜っと浮かぶとまたグーン後ろの方に引っ張られる様な感覚がします。
その後、だんだん全身の筋肉が弛緩しダラーンとしてきます。丁度、自律訓練法を行った時のように手足の感覚は無くなり、 お腹が少し温かくなり、脈と呼吸がゆったりとしてくるのでした。(重力から開放されている為か、手足の重い感じはしません)

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自律訓練法

ここで自律訓練法をご存じない方に少しだけ説明しておきますね。
自律訓練法(Autogenic Training)とは、精神科の催眠療法から生まれた治療法です。 1980年大脳生理学者ボルゲットが、自己暗示により催眠と似た状態になりうることを発見し、それを、精神科医シュルツがさらに発展させたのです。
他者から誘導催眠を受け深い催眠状態に入ると、多くの人が体験するある共通の身体感覚の特徴があるのでした。 その時に感じる身体感覚の特徴を順番に自分に自己誘導して再現してゆくと、過度の緊張がとれ、疲労が回復し、自律神経のバランスを回復させる事で 血流が良くなり、呼吸が落ち着き、胃腸の働きも良くなり心身共により健康に向かうようになったのでした。
自律訓練法とは自己誘導によって、体と心の緊張を低下させる治療法なのです。 日本には、第二次世界大戦後に紹介され佐々木雄二、池見酉次郎、 松原秀樹、の呼びかけにより「日本自律訓練学会」が設立されています。現在でも広く普及していて、多くの心療内科・精神科で取り入れられています。
ここでは、その内容を簡単に上げておきます。
まず気持ちをリラックスさせます。それが出来たら次の順番に従って1つずつゆっくり自己誘導暗示をしていきます。

  • 手足が重たい感覚
  • 手足が温かい感覚
  • 脈がゆったり規則正しく打っている
  • 呼吸がゆっくり楽になる
  • お腹が温かい
  • 額がスーッと涼しい

といった感じです。それでは本題に戻しましょう!
自律訓練法 手足の筋肉は、わりと簡単に弛緩させる事が出来ましたが、首の筋肉を弛緩させるのは中々難しいものです。 普通にあお向けに横たわっていれば目や口や鼻が水に浸かる事は絶対に無いのですが、人間の防御反応が無意識に働いて顔が沈まない様にと首(項部)に 力が入ってしまうのです。
その為だんだん時間が経つにつれて首が痛くなってきます。 そしてまた、例の酔ったような感覚になって来ます。その為、結局その後2回ほどトイレに行く事になりました。
この酔いさえ来なければもう少しリラックス出来そうなのに・・と思っていると音楽が聞えてきます。 3分位曲が流れた頃でしょうか「はい、終了でーす。」とタンク内にアナウンスが入って来ました。
さあ、今までトイレに行く時もそうだったのですが、横たわって四肢の筋肉が弛緩した状態から起き上がろうとする時、 不思議な事に「起き上がりたい」と言う気がしないのです。 まだ、このままの状態でいたいという感じです。
やっとの思いで決心して起き上がろうとすると今度は、中々手足にスッと力が入らないのです。 水中で少し手足をグー・パー・グー・パーして力を入れることに慣らしてからやっと起き上がると言う感じです。
この様な無重力状態に長時間漂った宇宙飛行士が、宇宙から帰還した時に自力で立てないのが良く分かります。
たった90分間(途中数回トイレの為に中断あり)いただけでも、その後シャワーを浴びている時には立っていられず、 座り込んでしまったのですから。
終了後、飲み物を頂きました。とても美味しいです。

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タンクオーナー自身の体験談

隣の部屋のソファーで休んでいると宮部さんは自分の経験を話してくれました。
「1997年、マウイのリリィ邸の庭に設置されたタンクに入ったとき、初体験のボクは『これは禅の宇宙観そのものではないか』と直感的に感じたんです。つまり、宇宙との一体化、ないしは自分が宇宙そのものである、という確信が体験の中心だったのです。 ですから前に説明した禅僧がタンクに直観したものは良く分かりました。
ところで、この数年間でボクはタンクを通じた体験の蓄積によって独自の宇宙観、ないし時空観を持つようになったんです。
それは閉鎖されたタンク内での体験に完結するものではなく、むしろ日常での実践的なシンクロニシティーへの気づきによって 得られる宇宙との一体感だったんです。
つまり、僕の考えでは、タンクの中で体験するの『無の状態』というのは宇宙そのものを全て受け取っている状態だと思うんです。 感覚を遮断されたタンクの中では、肉体感覚が消える事で『私』と言う意識も消える訳です。
『私』と言うこだわりをなくす事が究極のリラクゼーションではないでしょうか?
『私』と言うこだわりが無くなった時、奥底に埋もれていた『私って一体何なのか?何の為に存在しているのか?』と言う人間の本質的な問いが 浮かび上がってくるのです。 問いを放つと、その答えが宇宙から引っかかってきます。
そして、その答えは、時間・空間に還元されると、タンクの中にいる時でなくて別の日、別の場所にシンクロニシティーと言う形で 現れてくるのではないかと思うのです。 それは『自分とは何か?』と言う問いの答えの端くれであって、それを上手く捕らえて自分にたぐり寄せて行くとズルズルと答えの本質が 現れてくるのではないかと思うのです。
また、タンクに入る事で日常では絶対にありえない感覚遮断をしますから、タンクから出てくると逆に感覚が敏感になっているんです。 その事も、シンクロニシティーに気付きやすくなっている一因ではないかと思いますよ。」
「う〜ん、深いですね。」
「今日始めて体験されていかがでしたか?」
「ちょっと気持ち悪くなってしまいました、丁度乗り物酔いをした時の様な感覚で、途中何回かトイレに駆け込みました。」
「初めての時はあの感覚に体が慣れないので首が痛くなったり気持ち悪くなったりする方もいます。 でも、2・3回目からは体もだんだん慣れてきて、全身の筋肉が弛緩してリラックス出来る様になって来ますよ。
ですから1回だけでなく、何回か続けて来てもらいたいんです。
何回か続けているうちに実生活の中に変化が感じられるようになりますよ。」

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タンク体験後の変化

「皆さん、タンク内での特別な体験を期待してくる方が多いんですけど、説明したように実はタンクを出た後の実生活での変化が大切なんですよ。 特にシンクロニシティー(共時性、偶然の一致)が増えて来る事でその変化が感じられるようになりますよ。
今日から良く周りの出来事に注意を払って見てくださいね。」
ユングは「単なる偶然の一致に見えるような事でも、それは総て意味があって発生していたのではないか」と考えこの偶然の一致を 「シンクロニシティ/共時性」と名づけたのです。
つまりシンクロニシティーとは「他人にとっては偶然にしか思えない事象だが、体験している本人にとっては必然としか思えない内的インパクトのある 主観的な体験」とも言えるのです。
「えっ、シンクロが増えるんですか?例えばどんな、事があったんですか?」
「いっぱい、ありますよ。」と言って興味深い体験の一部を話してくれました。

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シンクロニシティー体験集1

「ある時、水の浄化の事もあって幣立神宮に行こうかと思ったんです。あそこの水はエネルギーレベルが高いと聞きましたので・・。 そうしたら、丁度その頃やってきたお客さんが『あそこは、呼ばれた人しか行けないんですよ。 地図にも載ってないですし、普通の人は行こうと思ってもなかなか行けないんですよ。』と言うんです。

幣立神宮

それを聞いた僕は『一体、何が呼ばれているというサインなのかな』と思ったんです。
そしたらある日、別のお客さんから急に電話があって『宮部さん宛ての手紙が私の家に間違えて届いたのでお渡ししたいです』と言ってきたんです。 僕宛の手紙が全然違う区にある別人宅に配達される事なんてまずあり得ませんよね、しかもその人が僕のお客さんだ何て。
どんな手紙かと思って受け取ると、それはあるセミナー会社からの広告だったんです。 以前一度そのセミナー会社の企画に参加した事があったんですけれど、それ以降は興味なくなって広告が来るたびに、開かないですぐゴミ箱に 入れていたんです。
だから『何だ、その広告か』とがっかりしたんです。
そのまま捨てようとしたら、届けてくれたお客さんが『折角ですから開けてみましょうよ!』と言うんです。
わざわざ届けてくれたので、興味は無かったんですけれど開封して見たんです。
そしたらなんとそこには大きく『幣立神宮巡礼ツアー』の特集広告が書いてあったんです。
この封筒が直接僕の家に届いていたら、開封もしないでゴミ箱行きでしたから、これがサインだったんだ!と気がついたんです。
そして、その後、無事に幣立神宮へ行ってきました。」
「他にはこんな事もありましたよ。 あるスポーツクラブのカウンターで、スポーツドリンクを買おうと思って注文したんですね、そしたら売り子さんが新人の人で要領を得ず、 まごついていたんです。
その間どんどん後ろに行列も出来てきて、僕もちょっとイライラしてきたんですね。
心の中で『もう!早くしてくれよ〜〜』と思ったんです。
そしてフッとカウンター越しに備えられてあったテレビに目をやったら、どんな場面か分かりませんが外人が何か叫んでいて、その字幕が出たんです。
『早くしてくれよ〜〜〜』って。あわてて、平常心を取り戻しました、Negativeな事を思うと現実となって現れてくるので気をつけなくちゃと思いましたよ。」
「へー面白い事がある物ですね」
「このタンクに入る事が出来る人は全てを手放して自分の身を完全にゆだねる事が出来る人達なんです。 身をゆだねる事が上手に出来るとシンクロがどんどん起こってくるのです。
言い換えると、何も身につけず、裸になって真っ暗に感覚遮断された無重力状態に入るという事は、全てを開け渡すわけですから、 自分を信頼していないと中々出来ないのです。 タンクに入っても不安や恐怖に耐えられなくなって途中で出てきて中断してしまう人もいますよ。」
私は面白い、色々な話を聞きながら心の中で色々な思いを巡らせていました
実社会の中では、周囲に起こる出来事に反発・抵抗すると自分の中に不安や苦しみ、葛藤といったストレスが生じ、 人生がスムーズに感じられなくなってしまうのではないでしょうか。 そして自分を信頼し周囲の出来事に完全に身をゆだね、抵抗する事を止めた時、ストレスが減り今まで気がつかなかった シンクロニシティーがどんどん起こり人生を楽に生きる事が出来るようになるのではないでしょうか。
同じ出来事でも人によってその捕らえ方は全く違います。 ある出来事に対して、抵抗すればそれはストレスとなりその抵抗が強ければ強いほどその思い(抵抗感)のエネルギーが物質化し自らの肉体を 傷つけ最終的に病気となってしまうのではないでしょうか。 内面の問題が肉体の症状となって表れることを「身体化する」といいます。
今まで臨床に携わっている中で、ひどいストレスを抱え込み(周りの出来事に抵抗し)、たった一夜にしてひどい急性胃潰瘍になり(を作りだして)、 吐血までしてしまった人を診た事もあります。 自分で生み出した強い抵抗のエネルギー(ストレス)は劇薬を飲むにも増して害があるのです。 「人間万事塞翁が馬」という名言があるように、その時は一見悪い事のように見えても長い目で見ると、実はそれが最も大切なプロセスだったと 言う事はいくらでもあります。皆さんは信じられないかも知れませんが、病気だった事に感謝する人もいるんです。 たとえそれが重病や先天疾患であっても・・・・。
色々と話を伺っていると、宮部さん自身にとっては、普通の人が驚くような、数々の偶然の一致(シンクロニシティー)は特別な事でも何でも なくごく普通の事のようでした。 正に、『流れに乗っている』とはこの事でしょうか。

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シンクロニシティー体験談2

更にシンクロの話は続きます。
「アイソレーションタンクを日本で始めた頃、ホームページを作ろうと思って知り合いに頼んだのですけど、 その方が忙しくって作業がなかなか進まないでいたんです。
そんなある日雑誌の取材があったりして、その記事が出る前にどうしてもホームページを仕上げたいと思ったんです。 でも、もう時間が無い!どうしよう?と思ったらWeb作成会社の社長さんがお客さんとしてやってきまして、 事情を話したら『ああ、良いですよ』とあっという間に作ってくれたんです。」
「またこんな事もありましたよ。 ある時、アメリカのセドナに旅行に行こうかと思っていたら、そんな事全く知らないお客さんがセドナツアーのパンフレットを持って来たんです 『これ、宮部さんに見せようかと思って持ってきました。』ってね。」

セドナ

全てがこんな調子でしたら生きるのがとっても楽ちんですね。
自分の思い通りにならないと、一生懸命もがいている私達は一体何なのでしょうか?
自然の流れに勝手に抵抗して、もがいていたのではないでしょうか?
ここで、ちょっと川の中にいる自分を想像してみて下さい。
川が流れている時、その川の流れに身を任せ川の水に自分を一体化させた時、自分では何もしなくっても、川の力だけで自然に一番ふさわしい所に 進んで行きます。 周りの景色を悠々と楽しむ事だって出来ます。
周囲に抵抗しないで、人生を楽しみ、自分のしたい事をやっている時は物凄く物事がスムーズに進みます。 シンクロニシティーも頻回に起こり人生がとっても楽です、この状態は自然の流れに上手くのっている証拠です。
宮部さんが感じた宇宙との一体感とは正にこの状態の事ではないでしょうか?
でも、川の流れに抵抗して必死に手足をバタつかせて自分をコントロールしようとすると、すぐ疲れてしまうばかりでなく、 川の流れが障害となって思うように動けません。ましてや、周りの景色を楽しむ暇などありませんよね。
周りの出来事に抵抗して、人生に喜びを見出せず、自分のしたい事が出来ていない時は何をやっても上手くいかず、 シンクロニシティーには縁もありません。 生きるのに凄い労力が必要です、この状態は自然の流れに逆らっている証拠です。
スポーツ・武道・音楽など何をするにも「力まずに、力を抜いて!楽〜にしましょう。」と言いますね。初心者は、どうしても力んでしまうんです。
実は私達は人生の初心者なのかも知れません(これは年齢は関係ないですよ)。
人生もスポーツ・武道・音楽などと同じだったんですね。
自分の人生を楽しく、楽に生きるポイントは「力まずに、力を抜いて!楽〜にしましょう。」だったんです。

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その後の擬似宇宙体験

その後も定期的に月に2回程通うようになりました。
数回経験すると、体が慣れてきたせいもあって1回目の時の様な「酔い・吐き気」は全くありません。
首も慣れてくるとだんだん上手に力を抜く事が出来るようになって来ます。
そうなると、フワーっと宇宙空間を漂っているような感覚を楽しみながら、全身の筋肉が弛緩してきます。
そして何時しか自分の肉体感覚も無くなってきます。
外からの刺激が無いため自然と意識は内側に向かっていきます。 いわゆる自問自答のような状態でしょうか、但し雑念は次々と湧いてきます。
当初はこのコンコンと湧いてくる雑念に対して抵抗し、必死に「無」になろうと意識して努めていましたが、 やがてその湧いてくる雑念さえも、あるがままに受け入れて、色いろ浮かんでくるに任せるようになりました。
全てに身をゆだねたのです。
とめどなく湧いて来ても、気にせず、ボーッと雑念を流して行きます。
追い求めず、振り払わず、ただ淡々と・・。
どれ程経ったのでしょうか?
そうしている内に終了の音楽が流れてきます。
「えっ!もう終まい??」妙に早く感じました。
ずーと雑念を流していたのは自覚していますから、一度も眠ってなんかいません。
睡眠と覚醒の中間のまどろんでいる状態とでも言いましょうか?
この状態でいると時間が思っている以上にあっという間に過ぎてしまうのです。
途中、空白の時間があったような感覚です。
もし、自分の布団の上で(タンクの外で)あお向けになって同じように1時間ボーッとしていたとしたらきっと、 もっと長く感じるか、眠り込んでしまうでしょう。
体の方はと言えば非常にリラックスしています。
日常生活で無意識に背負い込んでいた緊張も全身の筋肉弛緩と共にほぐれて行きます。

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水の浄化2

何回か通っている内に水に対する浄化法もどんどん進化して来ました。
まず、タンクの周囲には結界が張ってあります。
そして水はエネルギー(波動)を記憶しますから、良いエネルギーを持った(記憶した)
水を使うとより良いという事で、幣立神宮の水を入れているようです。
そして、タンクに入る前にその人自身を浄化しようと言うので、アメリカインディアンが悪霊よけに使う巨大なDream catcherを置いたり、 チベットで魔除けに使われる孔雀の羽を利用したり、チベット密教の法具であるシンギングボールなども利用するようになりました。
宮部さんは水の浄化に対する強い思いを次のように語ってくれました。
「ほとんどの方は会社帰りとか外出先からとか、いわば日常の延長でタンクに入りにいらっしゃるわけですが、そうすると当然何らかのストレスを抱えていたりするわけです。 会社でのちょっとした悩みとか満員電車でのイライラとか・・・そういった鬱陶しい感情というのはエネルギー的に粗いわけです。
日常的に緊張しているときの脳波もベータ波といって非常に粗い波が顕著になりますよね。 ですからこの粗い波を細かくしてあげることで浄化をするんです。どうやって細かくするのかというと、微細な波をぶつけるわけです。
具体的には周波数の高い音や倍音が細かい音ですね。 ここではチベット密教の法具である何種類かの鐘を使わせていただいています。 日常性から非日常性へと移行していただくわけですからね。実際やってみるとわかりますが、物凄く気持ちいいですよ。
そうしてもうひとつ必要なのが皆さんに感謝して入っていただく、という事です。 アイソレーションタンクに入るうえで最も大切な心構えは何かと問われたら、これはもう“すべてをゆだねる”という意識以外ないわけですが、 何度もタンクに入っていて気づいたのは、この“すべてをゆだねる”という意識と“感謝”が同義だという事でした。
日本語をみてもわかりますよね。感謝を表すもっともポピュラーな言葉は“ありがとう”ですが、原型は“有り難い”です。 有ることが難しい状態、すなわち“あり得ない状態”に遭遇するとき、人は“ありがたい”と呟くのです。
あり得ない状態に遭遇するというのは自己の認識を超えた状態に遭遇する、という事です。超越的な存在を直感する時なんです。 ですから素直に己の限界を知り、自己によるコントロールを手放そうという敬虔な気持ちになる訳ですね。 すなわち“すべてをゆだねる”という心・・・これが“感謝”の本質であるということは理解頂けると思います。
もうひとつ“いただきます”という言葉もあります。 主に食事の前に言われる言葉ですが、そもそも食事をするという行為を簡単に考えると、自分以外の異物を体内に受け入れてエネルギーとして 吸収する行為と捉えられます。
すなわち、本質的にこの異物に対する100%の信頼があってはじめて可能な行為なんです。
毒が入っているかもしれない、と恐る恐る食べたりしないわけです。 ですから“いただきます”と言う事で“すべてをゆだねる”ので不安も心配もありませんから、多少の毒があったとしてもそれに共鳴しない訳ですね。
つまりそれは毒にあたらないための言霊であるともい言える訳です。言葉は波動エネルギーその物ですからね。
前置きが長くなりましたが、アイソレーションタンクに入る際に感謝が必要だというのは“すべてをゆだねる”という本質的心構えであり、 また水に残留している可能性のある他者のネガティブな思念に、共鳴しないようにするための意識の問題でもあるんです。
ですから、ただ“ありがとうございます”と言えば済むものではないと思います。ここでは感謝の手続きとしての“型”を用意しています。 日本は元来“型の文化”を発達させてきた国です。型を通すことで身体にエネルギーが充填されると考えられるのです。 このエネルギーとは、言うまでもなく感謝のエネルギー、すなわちすべてをゆだねて宇宙と一つになるという“道”そのものなのです。
現在、僕はアイソレーションタンクのセッションを“タンク道”と名づけています。茶道と同じですよ。 茶道は“侘び さび”という究極のシンプリシティーに“美”という宇宙をみるわけですが、タンク道は究極のリラクゼーションに“無”という宇宙を体験するわけです。
しかもタンクに入るときは茶室に入るときと同様、低いくぐり戸をお辞儀してくぐらなくてはなりません。 二畳間の茶室が宇宙を具現していると言われるように、真っ暗なタンク内も宇宙そのものでしょ? 面白い偶然です(笑)。」

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私の変化

何も知らないで行くと、これにはちょっとビックリしますね。
えっ? 何回も通ううちに、私自身にシンクロニシティーが増えたかですって??
ふふふ!もちろん増えていますよ。
以前より生きるのも格段に楽になってきています。
このホームページも、そろそろ作ろうかなと思ったら、あっという間にホームページを作ってくれる適切な人が見つかり (私のホームページの場合、誰でも良いと言う訳にはいかないのです)、こんなイメージのイラストを載せたいなと思ったら イラストレターがすぐに見つかりました。まさにシンクロですね!!
それでは、皆さんも興味があったら是非体験してみて下さいね。

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注意点

おっと、1つ注意点がありました!
今タンクの水のエネルギーが変化して来ているという事もあって、そのエネルギーに共鳴出来ない人や、身をゆだねる事が出来ない人は申し込んでも、必ず邪魔が入ってきてタンクに入れないそうです。
さてあなたはどうでしょうか???
(どうしても日程が合わなかったり、予約していてもその日になったら急な用事が入ってしまったり、急に途中で電車が止まってしまったり・・・)
つまり今そう言う状態である人には、自然に邪魔が入ってくるそうです(笑)。
それはそれで、逆らわずに流れに従いましょうか・・・。

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科学的データ

最後に、アイソレーションタンクについての科学的データを上げておきましょう。
アメリカではアイソレーションタンクはフローティングタンクの名で知られています。 このタンクの研究は認知心理学者・神経内分泌学者・教育学者・精神科医達によって近年大きな高まりを見せました。 その研究成果により次の事が分かっています。

  • ストレスの軽減:定期的な浮遊による心拍数・酸素消費量・血中ストレス関連物質(コルチゾール・副腎皮質刺激ホルモン・乳酸塩・アドレナリン)の 低下。これはタンク内だけでなくその後数日間も低レベルに抑えられる(持続効果がある)。血管拡張効果による高血圧の緩和・脳血流量増加を認める。
  • ストレスに対する抵抗力の強化:視床下部は神経に降りかかるストレスの認識を行っている。 浮遊にはホメオスタティック(恒常性維持)・メカニズムのストレスに対するセットポイント(設定値)を変える事でストレスに対する抵抗力を上げる。
  • 深いリラクゼーション:浮遊は血中エンドルフィン(注1)レベルを上昇させる事で慢性疼痛緩和・軽い幸福感をもたらす効果がある。
  • θ波(注2)の生成の増加:フローティングタンクに1時間浮遊していた人はθ波のレベルを大きく上昇させた。
  • 右脳へのアクセス向上:脳波計測の結果、浮遊状態では、左大脳半球の機能がいくらか低下し、右大脳半球の優位性が高まる。
  • 被暗示性の高まり:タンク内では、外的刺激がない事で網様体賦活システムは脳のボリュームを調節し、脳は情報に飢えた状態になります。 従ってメッセージが与えられると、脳はそのメッセージを100%受け止め吸収しようとする。 更に、この状況下では入ってくる情報が良い悪いと判断する脳の部分が停止する為、直接潜在意識下に入れられます。 この情報は聴覚的・視覚的な物であろうが心の中でのイメージであろうが同等に受け入れられます。
  • ヴィジュアライゼーション(積極的視覚化):浮遊状態では心的視覚想像能力(イメージトレーニング)は催眠法による トランス状態に比べてもはるかに強力です。イメージはよりリアルに感じられます。タンク内でのイメージトレーニングを利用して一流スポーツ選手を トレーニングした結果では、それぞれの選手が自己新記録を出し、更新し続けています。
  • 学習能力・創造力の増大:記憶力テスト、問題対応能力テスト、総合思考能力テスト全てにおいてタンク内浮遊グループはそうでないグループに 比べ好成績を示した。

注1

エンドルフィン:「endogenous morphine=内因性モルヒネ」体内で作られるモルヒネ、と言う言葉から派生した言葉で「天国への鍵」と称される この化学物質は次のような特性を持っている。

  • 痛みを和らげる
  • ストレスを和らげる
  • 快感を与える
  • 生存の為の行動を起こす
  • 記憶を増強あるいは抑制する
  • 周りから入ってくる「膨大な量の情報」のどれが大切なのかを選ぶ

注2

脳波(脳の電気活動と精神状態の関連性を説明)

  • β波:約13〜50Hzの周波数で「通常」レベルの覚醒と関係しており神経の集中は通常外に向けられます。
  • α波:8〜13Hzの周波数でリラックスしている状態を示します。
  • θ波:4〜7Hzの周波数で通常、深い瞑想状態、リアルな夢を見ているようなはっきりとしたイメージを見ているとき、記憶との接触を意味します。
  • δ波0.5〜4Hzの周波数で通常熟睡状態で寝ている時現れます。

リラクゼーションの反応は、脳波のパターンが振幅の小さい忙しい高速β波から振幅の大きいゆったりとしたα波さらにθ波へと変化するのが1つの特徴です。 大量のθ波は通常、寝入りばなのような覚醒と睡眠の境目のうとうとした(変性意識状態・トワイライト状態)の時にしか出ません。 θ波優勢の時の特徴として以下のような事が分かっています。

  • 精神的リラックス。
  • 記憶力増加:忘れていた事を思い出したり、情報を処理し記憶するのに適した状態。
  • 被暗示性増加:与えられたデータを無批判に受け入れる、学習効果が高い。
  • 直感力増加:新しいアイディアが、無意識の領域から直感として突然湧いてくる。

【考察資料】
Mega Brain:New tools and techniques for brain growth and mind expansion
Michal Hutchison

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