医学を超えて人間の健康を追求する人生の処方箋

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健康(Sprit)〜不老不死

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不老不死のヨギ食事をしないで生きる人プラーナとは
β波とα〜δ波の意識状態現実をコントロールする「内なる声」を確認する3つの方法
私の4つの体「考える」から「感じる」へ「個・我」が消える時
不死の境地とは?食べないで生きると言う選択繋がっているエネルギー研究論文

不老不死のヨギ

不老不死のヨギ

ヨガの頂点は不老不死のヨギ(行者)に成る事です。
不死のヨギはスピリット・マインド・ボディのバランスを完全に調和させており、 私達の多くが生存と幸福に不可欠とみなす文明の便宜性なくして究極の幸福や自由を得る事が出来るのだと言われています。
彼らは特定の観念体系や文化体系に縛られず、飲食もすること無く、睡眠さえもとる事無く何年でも生きる事が出来ると言います。
また、インドに住む不老不死者やヒマラヤの聖者達にとって食べ物も睡眠もとらない事や意のままに体温を変化させる事はごく一般的な修行なのです。
そして彼らは、同じ肉体の中で若い肉体を維持しつつ少なくとも300年は生きていると言うのです。
果たしてそんな事が可能なのでしょうか?
例え実在していたとしても、インドや山奥などの人里離れた聖地で長年修行に励み苦労に苦労を重ねた結果、 ずば抜けた才能と素質に恵まれた、ほんのわずかな行者だけがたどり着ける聖人の話であって、 現代文明にどっぷり漬かった私達とは何の縁もない遠い存在の事でしょう。

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食事をしないで生きる人

食事をしないで生きるジャスムヒーンさん

ところが、オーストラリア生まれのジャスムヒーンさんは先進国家の都会に暮らしながら何年間も食事をする事無く生きていたのです。 さてどうしてそんな事が可能なのでしょうか?栄養失調にならないのでしょうか?
そのジャスムヒーンさんが来日するというので早速お話を伺ってきました。
「私は1993年6月以来、お茶と水で生きています、たまにポテトなどを口にする事もありますが、それは味覚を楽しむ為であってそこから生きる為の 栄養を吸収しているわけではありません。
私に栄養を与え生かしてくれているのは宇宙にあまねく存在しているエネルギー『気(プラーナ)』なのです。
私は拒食症なのではありません。
プラーナから生きる為の栄養を摂取する事で素晴らしい健康と高いエネルギーを享受していますし、睡眠時間も以前の1/3〜2/3で十分な事もあります。」
彼女は宇宙の生命力・生命エネルギーである「気(プラーナ)」のエネルギーを吸収し、直接細胞の中に取り込む能力を開発したのだと言います。
これはマインドをコントロールし「類は友を呼ぶ」と言う共鳴の法則を利用する事によって起こるようです。
つまり、個人の意識レベルを上昇させ「個・エゴ・分離」の意識状態(脳波ではβ波の状態)から周囲の存在との「全体感・愛・一体感」を常に感じる 意識状態(脳波ではα〜δ波の状態)へ変容させた上で、プラーナの栄養によって生命を維持する事を意図し確信すればそれで生命を維持する事が 可能になるのだと彼女は言います。

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プラーナとは

ディーパック・チョプラ博士

ディーパック・チョプラ博士によると全ての原子の99.9%以上は無?の空間で占められており(原子核をサッカーボールの大きさにして東京駅に置くと、 それを中心にして回る電子はパチンコ球くらいの大きさで小田原辺りをクルクル回っている状態だったのです) その空間を高速で行き交う亜原子は振動するエネルギーの束で多くの情報や独自の暗号を運んでいます。
そして非生命体から生命を生み出す為には(宇宙に遍在している)「無?の空間」からDNAを通して情報及びエネルギー(知性)を交換し、 細胞構造を作り上げて行きます。この知性の流れこそ私達「個々」の生命の源なのだと言います。
とするならば、私達の肉体の細胞一つ一つを維持する純粋なエネルギーの共通基盤(無?の空間)は、この広大な宇宙全体にあまねく 広がっているのですから、この宇宙に存在する全ては繋がっている事になります。
このように、このあらゆる物質(原子の集合体)の中を流れる永遠のエネルギーは物質世界にも非物質世界にも分け隔て無く作用します。 このエネルギーを気(プラーナ)と呼んだのでした。
(このエネルギーをインドでは「プラーナ」、中国では「気」、ケルト族は「オド」あるいは「イド」と呼びました。 これは生命力であると言うのが共通認識ですがあまりにも微細で現代の機器で測定・探知する事は出来ません。) そしてこの純粋なエネルギーの密度が高くなると様々な「さざ波」を形成し、それが結集すると物質になるのです。
つまり「個・我」として他者との分離感を抱いていた私達は微細な世界では、お互いに繋がっていて、他者(周囲)と私は一体だったのです。
この意識レベルに達した時、「共鳴の法則・類は友を呼ぶ法則」に従って、この宇宙全体に遍在するエネルギー(プラーナ)を肉体を 維持するのに有効な栄養源として上手く利用出来るようになるのではないでしょうか。
このように考えてくると私達はエネルギーそのものであり、思考・言葉・感情・行動もまた私達から広大な宇宙へと常に放射されるエネルギーなのです。 そして微細なエネルギー(波)の世界は『共鳴の法則』によって支配されているのです。
ですから常に無作為な思考・言葉・感情のエネルギーを発信しているならば無作為もしくは偶発的な人生経験となるのでしょう、 逆に言えば私達が 思考や言葉を意図的にコントロールするならば、それは私達自身の人生の流れを支配する事が可能になるのです。
自分から発するエネルギー波長をコントロールする事が出来れば自分の運命さえもコントロールが可能になると言います。

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β波とα〜δ波の意識状態

地平線

今、私達のほとんどは普段β波の周波数の領域に存在しています。
これは「個・エゴ・分離」の意識であり無作為な思考・言葉・感情のエネルギーであり不安や恐怖、迷い、対立の感情に溢れています。
この周波数領域にいる場合、精妙なプラーナのエネルギーを上手く栄養として取り入れる事で生きて行く事は出来ません。
ですから食べ物からの十分な栄養摂取が必要であり、無理に食べ物をとらない事はただの「断食」に過ぎず、長期間続けて行くといづれ健康を害 してしまいます。
しかし、内観や瞑想などにより自らの心の奥底に眠る「全体・愛・調和」からなる集合意識に気付き、α波からδ波の周波数の領域にシフトすると、自分の内なる声(スピリット体の声)を聞く(感じる)事が出来ます。
そして意識が拡大してより大きな視点、宇宙との一体感に変わってゆくのです。
つまり同じ周波数領域の情報が直感や閃きとしてもたらされると言うわけです。 その自分の内なる声(直感・閃きの感覚)を100% 信頼する事が出来るようになった時(自分自身に完全に身をゆだねる事が出来るようになった時)、 今まで常識や文化として教え込まれて来た観念体系に縛られず自由になる事が出来ます。 社会通念や常識と言われている事では無く自分の内なる声に従うようになるからです。
この意識レベルでは私達の人生の選択肢が観念や文化に縛られた「制限付きの選択肢」から、「無限の選択肢」へと変わるのです。
「人間は食べなければ痩せてしまうとか、人間は老化していつか死ぬものだ」という事すらも社会観念に過ぎないとジャスムヒーンさんは言います。そうなると、食事を摂って生きて行く事も選択できる代わりに食事を摂らずにプラーナから栄養を摂って生きるという事も選択できるのです。 どちらを選ぶかは本人の自由意志によるのです。
無限の自由が存在する事を「自分の生き様」を通して自ら実践(選択)する事で、彼女は世界に証明しているのでした。
「生命のエッセンスはプラーナですから、もしプラーナで生きる事を選択するならば不死と再生の肉体を維持する為に必要なビタミンやミネラルなどの 栄養は全てプラーナの力によって与えられるでしょう。」

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現実をコントロールする

肉体はメンタル体に従いメンタル体はスピリット体に従います。
ジャスムヒーンさんは「自分自身の内なる声(スピリット体の声)を100%信頼し、身をゆだねる事ができた時、自分の信念や観念を変えるだけで 自分が望んだ現実さえも作り出す事が出来る」と言います。
インドには自分の体の分子構造を自在に操って、何週間も地中に埋められても生き続ける事が出来るヨギ達がいます。彼らはマインドをマスター しているので毒を服用しても体はネガティブな反応を一切起こしません。
ただ、「頭で考える」事を大切にするように教育されて来た私達が急に自分自身の内なる声に100%従うのは容易ではありません。
それには徐々に信頼して行く過程が必要です。
特に「内なる声」と「自分の願望・想像」との区別は難しい物です。
これは内なる閃きなのか、ただの自分の願望のイメージや想像の産物なのか・・・?
「完全に自分自身の内なる声(スピリット体の声)を信頼出来ず迷ってしまう段階では、それが本当に自分にとって正しい事なのかどうかを 調べる方法として次のような方法があります」
と彼女は何種類かのツールを紹介してくれました。
つまり、「内なる声」と「願望や想像」を見分ける方法です。

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「内なる声」を確認する3つの方法

1つ目はキネシオロジーです。
自分の筋肉反射の反応を通して閃き(内なる声)が自分にとって正しい物(有用な物)かチェックする事が出来ます。
(詳しくは当ホームページ内にあるキネシオロジーのコーナーをご覧下さい)
2つ目はオーストラリアのアボリジニーからジャスムヒーンさんが教わった方法と言う事でした。
地球の地磁気の方向は南北方向に走っていると言う事からその流れに沿って、まずは北を向いて軽く両足を開き立ちます。
力を抜き、深く深呼吸をして軽く体が前後に揺れるような状態にします。
そこでチェックしたい事を「みぞおち」の部分でイメージします、その質問の答えがYesなら前方にゆっくり体が傾いて行き、 Noなら体がゆっくり後方に傾いて行くというのです。
まず始めに「今、チェックしても良いですか?」とイメージしてYesの答えが返ってきたら(前に倒れたら)実際に色々試して行くそうです。
ためしに「自分は女性である」とイメージすると体は後ろに倒れて行きました。
次に「自分は男性である」とイメージすると体は前に倒れていきました。
この方法は自分一人で出来る上とても簡単で、面白いですね。
キネシオロジーの場合は、筋肉反射をテストする人が必要ですし、その人の「念」の影響が入ってしまうと答えが不正確になってしまいますから、 他人が介入しない分精度が高くなる訳です。
3つ目は、自分の内なる声の信頼性を自然界(宇宙)に確認する方法です。
例えば、ある時何年も連絡の途絶えていた旧友のイメージがフッと沸いてきたとします、それが内なる閃きで自分にとって必要な事なのか? それともただの雑念なのか?迷うとします。
そんな時は、それをどちらなのか判断する為に、この大自然(宇宙)に次のようなお願いをします。
(思い、願いはエネルギーとして宇宙に広がって行くのでしたね)「もし彼に私が連絡を取る必要があるなら、3つの違う所から3回情報を下さい」と。
その後、どんな些細な事でも周囲の出来事に良く注意を向けます。
すると、たまたま目に飛び込んできた広告看板にその旧友の名前が入っていたり、デパートに入ったらその旧友と同じ名前の人が全館放送で呼び出しが かかっていたり、街中でそっくりさんと出くわしたりします。
このように自然界から3回情報が届くのです。
このようなシンクロニシティ(共時性)は自然(宇宙)からの返事と捉える事が出来るのです。
そこで早速その旧友に連絡を取った所、今自分にとって最も必要な情報がもたらされたりすると言う訳です。
このようなツールを使って自分の内なる声への信頼を徐々に高めて行く事が出来ると言います。そして慣れてきたら、このような確認作業なしに、 自らの内なる声を信頼出来るようになるのでしょう。

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私の4つの体

チャクラシステムの図

ホリスティック医学の研究によると人間には肉体・感情体・メンタル(精神)体・スピリット(霊)体の4つの体があり、そのバランスが崩れると 様々な病気や不本意な人生を体験すると言います。
この4つの体のとは各々な密度(振動数)をもったプラーナから成っています。
これらは電磁場を形成しており、特定の振動数に共鳴しおり、 各々異なったレベルで機能しています。またこれらはチャクラシステム(人体の内分泌腺の位置に一致して7箇所存在する)を通じて互いに繋がって いると言います。


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「考える」から「感じる」へ

感情体はメンタル体に属しますが、私達は全体(宇宙・自然)からの閃き(α〜δ波領域)を「感じる」と言う事よりも、個という分離された (β波領域の)範囲中で「思考する」と言う事を優先するように教育されて来ています。
そうすると私達の中で感情と思考が分裂し混乱を来たしてしまいます。
否定的な思考は感情へと、感情は肉体的感覚へと密度を高め最終的に肉体的な症状へと凝集します、これが病気です。
逆に、思考する事よりも感じる事を優先し(物事を良い、悪いと頭で判断する事をやめる)て行動する様になると、スピリットからの内なる声に従って (集合意識からの衝動に突き動かされて)自分本来の人生(使命)を遂行する事が出来る様になります。
この本来の使命に基づいて、行動している限りにおいては、自分が望む人生を作りだす事さえも出来ると言うのです。
全体(集合意識)の一部としての人生を生きるように成るわけですから、全体(宇宙・自然)が協力してくれるのです。
それがスムースで幸せな、より健康な人生に繋がるのであり「テレパシー・透視・飲食や睡眠をとらずに生きる能力」などはその様な生き方をしている事に よって生じた、自然な副産物に過ぎなかったのです。
しかし、全体(集合意識)ら外れた孤立・分離した「我」の人生を生きる時、当然の事ながら全体(宇宙・自然)からの協力は得られないのです。
それは困難(病気や事故などが多く)で不本意な人生と言った所でしょうか。 物理的現実のみにフォーカスし、目で見えるものしか信じない考え方をしていると我々個人個人は分離・独立した存在であるとしか考えられず、 限定されたエネルギー振動数(β波)となってしまいます。
一方、自己を深く見つめ、内観し、より精妙な意識エネルギー振動数(α〜δ波)に上昇させていくと、独立して存在していると思われた我々個人個人が、 お互いの中を流れる永遠のエネルギーが存在する事に気がつき、実はお互いに繋がっていたのだと言う集合意識に変わってくるのです。この領域になると分離感は消滅し全てが密接に係わり合い、「共鳴の法則」によって拡大した意識を映しだす鏡のようにあなたのエネルギーフィールドに 類似した粒子を引き寄せるのです。
そしていずれは自分が望むいかなる現実も引き寄せ、創造する事が出来るようになるのです。 最も古い経典ヴェーダはこう言います「あなたがもし、自分が何者であるのかを思い出せば、すぐさまあなたは自分自身が創造主である事に気付くだろう。 分子があるように宇宙もある、小宇宙があるように大宇宙もある。 人体があるように宇宙にも体がある、人にマインドがあるように宇宙にもマインドがある」と。

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「個・我」が消える時

個人と宇宙は1つであり波は大海に融合する、その時エゴ(我)は消滅するのです。あらゆる学歴・身分・色・国籍・宗教そしてその結果生じうる全ての権利と義務は消えうせてしまいます。
個人と言う枠組みから自らを解放した者はただ1つの仕事を行うようになると言います。それは、人類の意識を高め、世界の幸福の為に貢献し、愛を注ぐ事です。 その境地に達すると、何を語らずとも、何を行わずとも、その人がただ「ある」だけでその至福の境地は世界に至福の雨を降らせると言います。
ジャスムヒーンさんは「愛は何にも勝り、愛は全ての中にあり、愛こそが全てなのです」と強調します。インドの賢者やヨガの業者が達した悟りの境地、それは正にこの「全ては1つ」と言う無限の自己の感覚だったのです。

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不死の境地とは?

人体は非常に精妙な自己生存機能を備えた有機体です。
何十億もの新しい細胞が常に創造されており、2年毎に人間は細胞レベルにおいて全く新しい存在に生まれ変わっているのです。 では何故私達は細胞構造を再生する生来の能力があるにもかかわらず年をとり、死に至るのでしょうか? 人類は太古の昔から制限された意識や信念に囚われてきました。
老化や死を当然とする観念は内分泌腺に影響を及ぼし生命を維持、再生する代わりに「老化や死のホルモン」の生成を促すと言います。
レオナルド・オーは「不死」と言う本の中で「人間が死ぬのは自らがそう予期しているからだ」と述べています。
「肉体の不死という概念を知った時、この人生が私の地球での最後の転生になる事を、私には果たすべき使命があると言う事を強く確信しました。
そして、自分の使命を全うしたら速やかに去ろうと心に決めたのです。
肉体の不死を望む事と死を恐れる事は全く無関係です。
私が知っている不死者達は、死を誕生よりもっと優しく心地よいプロセスだとみなしています。
それは恐れの無い痛みをほとんど伴わない体験なのです」と彼女は言います。
これは「個」と言う意識から「全体」の意識に気付いた上で、自分の人生の使命・役割を悟り、人生を創造し、その天寿を全うしたものだけに訪れるプロセス(いわゆる大往生)と言う事なのでしょう。
熟練したヨギやヒマラヤの聖者達は自然な死期を自分で感じ取る事が出来たり、死期をコントロールする事が出来たりするのです。
「私達は宇宙から分離された『個・我』である」と言う意識から抜けきれず、自分の使命・役割に気付かない私達が病気になり困難な人生にもだえ苦しみながら恐怖に満ちた死を迎えて行くのには訳があったのですね。
肉体レベルで「不死」を得る為にはβ波の領域から抜け出した上で(『個』という宇宙からの分離感から抜け出し全体との一体感を感じた上で)次の点に留意する必要があります。

  • 自分は死ぬのだと言う概念を手放す事
  • 否定的な思考や感情を全て開放する事
  • 肉体・感情体・メンタル体をマスターする事

「プラーナだけで生きる事」も「肉体の不死」も個人各々の自由選択によるのです。
自らを完全に信頼し、ただ意思や命令を伝える事によって操作する事が出来ると言うのです。
不老不死とは決して死を恐れ、生に執着する事では無かったのです。
これはあの驚異的な火渡りに例える事が出来ます。
「自分がそれを出来る」と完全に信じていれば火傷せずに安全に渡る事が出来ますが、少しでも疑いの念が生じると足に火傷を負ってしまうのです。

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食べないで生きると言う選択

このように、食べ物を摂取せずにプラーナを栄養として生きて行くと言う事は、ただ食べないと言う「断食」とは全然違い、もっともっと奥の 深いものだったのです。
ですから、興味本位やダイエット目的で行うと健康を害してしまい、場合によって命が危険な状態に陥る事があります。
自己の意識を「個・対立」から「全体・愛」へシフトさせ、100%自らの内なる声を信頼しそれに身をゆだね、自らの制限を外し、 全ての出来事に対し良い悪いと判断しない、と言う精神鍛錬を達成する事により副次的に芽生えた能力の1つの側面でしかなかったのでした。
プラーナで生きる事を探求し、成功した人達の大多数は以前の食習慣へ戻っています。つまり食べる事を選択しているのです。
これは、現代社会が食を通してコミュニケーションをとる社会であり、食べない事によって社会から孤立してしまったり、社交上のプレッシャーや人と 違う事疲れてしまう人達に多いようです。
それに、せっかく肉体を持ってこの世に生まれてきているのですから、食事を「楽しむ」事を選択するのも素晴らしい事なのでは無いでしょうか。
ジャスムヒーンさんは言います
「これは単に食べるか食べないかと言う問題ではなく、自由意志と選択肢の問題なのです。食べる事、眠る事、老化する事、死ぬ事その全てを自分自身が 選択できるのです。
私達は、社会通念や常識として無意識の内に沢山の制限を加えられて生きているのです。
私は何年もプラーナと水分だけで生きる事を自ら実践する事によって人間の無限の可能性を証明して来ました、そうする事によってこの惑星の飢餓問題の 解決や地球環境の保護にも繋がり、また人々の意識が変わる事で地球全体の意識変化が期待できるのです。」

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繋がっているエネルギー

スタンフォード大学などのマウスを使った様々な実験の結果では植物と動物はフェロモンを通じてコミュニケーションをしている事が示されました。
プラーナを栄養に生きているジャスムヒーンさんの家では観葉植物は水を必要としないでも成長するようになり、飼っていた金魚は餌を必要としなく なったと言います。
「生き方、意識、思い」等はエネルギーとして周囲に広がって行き周囲に影響を及ぼしているのです。
普段私達が何気なく考えていた「生き方、意識、思い」等は私達が思っている以上に周囲に対して大きなエネルギー・パワー・影響力があったのですね。
みんな繋がっているのですから、当然と言えば当然なのかも知れませんが・・・。

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研究論文

長期間の断食についての論文がありますので最後に紹介しておきましょう。
インドのスディール・シャー博士はジャイナ教徒の男性を411日間、お湯以外一切の飲食物を摂取せずに完全な専門西洋医療チームによって厳密な医療検査と管理の下観察していく事に成功しました。
この間経口摂取はもちろんの事筋肉注射や静脈注射などは行われず、厳格な監視の下完に外界から遮断されていたのです。
脈拍、血圧、呼吸、体温、水分摂取量、尿量、体重などが毎日記録され、定期的(毎月または半月に一度)採血検査が行われました。
その他、心電図、超音波、脳波、CTスキャン、MRIなどの検査も行われました。 内科医、外科医、心臓内科医、内分泌学者、神経学者で構成されたチームが初日から規則的に検診にあたりました。
その結果、 開始より16日後に排便が無くなり、排尿は一日600〜800mlに留まりました。
血糖値は60〜90でアセトン体は見られません。
体重は19Kg落ちた所で一定値に落ち着き以後安定しました。
血圧と脈拍はわずかに下がり、呼吸回数は劇的に減少しました(18回/分から10回/分)。
CTとMRIの結果、内分泌腺である「松果体」は8×11mmと増大していました。
(通常の「松果体」の大きさは6×8mm大)
知的・精神的機能は正常な状態を保持しており
その他には何の異常所見も認められませんでした。
これは驚くべき結果です。
通常人の場合断食を開始すると体重は急激に減少して行きます。
初めに脂肪が燃焼し、1週間程で尿にケトン体が出現します。
それから蛋白質が燃焼されます。
動作は鈍くなり無気力や苛立ちを感じます。
合理的に物事を考えられなくなり8〜10週後には生命の存続が危ぶまれます。
この驚くべき結果に対して、シャー博士は依然として疑問の余地があり更なる分析の余地があるとしながらも、次のような仮説を立てました。

 
  • 慢性適応
  • 宇宙資源からのエネルギー摂取(太陽エネルギー等)
  • エネルギー節約と体内リサイクル
  • 遺伝的要素(特異的な遺伝子)

体の新陳代謝機能を抑えエネルギー代謝を最小限に食い止めると500〜600kcalと言う非常に低いカロリーで細胞の新陳代謝を維持する事が出来ます。
しかし、どんな少量のカロリーでも何らかの資源が必要です。しかし水しか摂取していませんでしたから、カロリーと言うよりはエネルギーとして 宇宙資源を利用していたのでは無いでしょうか。1つの可能性は太陽エネルギーです。 植物は太陽光エネルギーで光合成しています。人間にも「網膜」と「松果体」に光受容細胞がありこれは感光器官(刺激に応じて感光、知覚を生じる器官) だと考えられています。 「網膜」から入った光刺激は「松果体」へ伝わりメラトニンの生成を抑制しているのです。 その為「松果体」は(丁度眉間の位置に存在し第三の目とも言われている)感光器官と考えられているのです。 まだ明らかではありませんがここで太陽エネルギーの合成、変容が行われている可能性が考えられます。 その為か「松果体」の大きさは増大していました。光エネルギーは体内で電気的、磁気的、化学的エネルギーに変換されるのではないかと考えられます。
他にエネルギー源としては空気など宇宙資源なら何でも考えられますし、皮膚や他の感覚器官もエネルギーを受け取る役割があるのではないかと考えられます、すると無限の可能性が考えられるのです。
この際大切な要素としてマインドの力は欠かせません。
マインドは計り知れない力を持っている事は良く知られています。マインドを鍛えた人達の中には肉体を傷つける事無く火の上を歩いたり、剣を自分の体に突き刺すなどの驚異的な技を持ち合わせているのです。こうした力の作用は今回の実験にも少なからず関与している事が考えられます。
エネルギーが慢性的に欠乏している人は残されたエネルギーを効率よく活用する事をしなくてはなりません。
その1つの方法としてエネルギーのリサイクルと言う可能性も考えられます。
人は各々異なった遺伝子コードや肉体的能力を持っていますが、どんな人でも太陽エネルギーを活用出来るのでしょうか?
活用できたとしてもどれくらいの効率で出来るのでしょうか?また、通常3〜10%しか使っていない脳を90〜100%活用する事が出来るようになれば こういった機能も変わってくるのかも知れません。

【参考図書】 リヴィング・オン・ライト:ジャスムヒーン著/ナチュラルスピリット

不老不死のヨギ食事をしないで生きる人プラーナとは
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